漫画の映画化って多いいですね。いいか悪いかはものによってです。
レイプ動画化って難しいのでしょうか。
「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中のマンガ「アフロ田中」シリーズが実写映画化されることが25日、明らかになった。主人公を俳優の松田翔太さん(25)、ヒロイン役をモデルで女優の佐々木希さん(23)が演じる。12年に公開予定。
「アフロ田中」シリーズは、のりつけ雅春さんが埼玉県の架空の町、立華町の立華高校に転校してきたアフロヘアのキャラクター、田中広の日常を描いたギャグマンガ。02年から「ビッグコミックスピリッツ」で「高校アフロ田中」として連載が始まり、これまでに「中退アフロ田中」「上京アフロ田中」「さすらいアフロ田中」と続編が掲載されている。
原作の大ファンだという松田さんが主人公の異色のキャラクター田中役でアフロヘアーに果敢にチャレンジする。また、09年に放送されたドラマ「0号室の客」(フジテレビ系)などを手がけた松居大悟監督がメガホンをとり、脚本は10年放送のドラマ「怪物くん」(日本テレビ系)などを手がけた西田征史さんが担当する。
マンガ「アフロ田中」シリーズは、主人公・田中が立華高校に転校する場面から始まる。田中が高校を中退し、上京して就職し、仕事を辞め旅に出るまでを、「高校アフロ田中」「中退アフロ田中」「上京アフロ田中」「さすらいアフロ田中」とタイトルを変更して連載している。「高校アフロ田中」「中退アフロ田中」「上京アフロ田中」はそれぞれ全10巻を発行。なお、「さすらいアフロ田中」第3巻は28日発売予定。全シリーズでコミックスは累計360万部を売り上げている。