2011年3月31日木曜日

小栗旬&岡田将生のW主演で映画化決定!人気コミック『宇宙兄弟』

こんな映画の情報を目にした。これは注目度が高い。

漫画家・小山宙哉が2008年1月から週刊漫画誌『モーニング』(講談社)で連載中の『宇宙兄弟』が、俳優の小栗旬と岡田将生のダブル主演で実写映画化されることが23日、明らかになった。同作は、宇宙を目指す兄弟の物語。モジャモジャの天然パーマが特徴の兄・六太(ムッタ)を小栗、宇宙飛行士の弟・日々人(ヒビト)を岡田が演じる。

無人宇宙探査機『はやぶさ』の帰還で注目される宇宙開発だが、同作は少し先の年代設定。2025年、NASA(アメリカ航空宇宙局)の宇宙飛行士として第1次月面長期滞在クルーのメンバーのなった弟と、自動車の設計会社をクビになってしまったことをきっかけに宇宙飛行士を目指すことになった兄。兄弟のそれぞれの挑戦をNASAやJAXA(宇宙航空研究開発機構)への取材をもとにリアルに、かつイマジネーション豊かに描いた作品。

 あす24日(木)発売の『モーニング』17号では、“実写版ムッタ&ヒビト”が表紙&巻頭カラーグラビアに登場する。映画は2012年春公開予定。

最近、無修正動画について考えさせられる。人気デュオ・コブクロが、小栗旬主演映画『岳 -ガク-』の主題歌として書き下ろした新曲「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」を、4月27日にシングル発売することが4日わかった。命の大切さ・輝きを歌った同曲をはじめ、カップリングに「シルエット」を加えた全2曲を収録する。

2011年3月30日水曜日

英国王のスピーチ、ヒア アフター..震災支援

話題の映画が上映中止になったりしている中。こんな話題が。

第83回アカデミー賞4部門を獲得した映画『英国王のスピーチ』のカナダにおける配給会社と上映館が、収益の一部を東北地方太平洋沖地震の被災者を支援するために寄付する。本作は昨年9月にカナダで行われた第35回トロント国際映画祭において、最高賞である観客賞を受賞している。


 報じたハリウッド・レポーターよると、この決定をしたのは映画館チェーンのシネプレックス・エンターテインメントにエンパイア・シアターズ、AMC・シアターズによる本作の上映館と、本作を配給する独立系の配給会社アライアンス・フィルムズ。今週土曜日の主だった上映館における夕方以降の収益すべてを、赤十字を通じて被災者支援のために寄付するという。

映画『英国王のスピーチ』は全国公開中

クリント・イーストウッド監督、上映中止になった『ヒア アフター』米DVD収益を震災支援へ寄付
なんてのもあるんです。

ありがたい。心から感謝です。
素晴らしいことだと思います。

2011年3月29日火曜日

JIN 続編が決定

JINだぁ。このドラマは面白かったなぁ。何といっても・・大沢たかおがめちゃくちゃかっこいい(笑)

どうつなげて、どう終わらせていくんだろう。現実離れしているストーリーはこれが難しい。
ブルーレイプレイもいずれできるかな。

 昨年10~12月に放送され、ギャラクシー賞など各種テレビ賞も獲得。記憶にも記録にも残るドラマが来春よみがえる。

 現代の脳外科医・南方仁が江戸幕末にタイムスリップし、坂本龍馬らと交流する物語が評判となり、最終回は平均視聴率25・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と昨年の連ドラ全体で最高の数字を記録。放送終了直後から続編が“当然視”された。

 だが、このほど取材に応じた大沢は「続編は前作と同じことをやってもダメ。作品を汚したくないという恐怖があった。最初に続編を作ると聞いて、これほど悩んだことはないというほど考えた」と打ち明けた。

 「俳優史上最大の決断」に至ったのは、制作側から渡された企画書。「前作以上のトキメキがあった。スケールも世界観もより深く広くなっていて、ビックリした。これはスゴイと思った」。

 同局の石丸彰彦プロデューサーは「龍馬の暗殺などの史実に、仁がどうかかわるのかが続編の大きなテーマ」といい、特に内野聖陽(41)演じる龍馬暗殺は見どころ。前作で龍馬と友情をはぐくんだ仁は、医師として龍馬を救えるのか-。

 綾瀬や中谷美紀(34)らキャスト陣も再集結。なかでも綾瀬とは今月に入って写真誌に熱愛を報じられたばかり。双方の事務所は関係を否定しているが、劇中では綾瀬演じる咲が仁先生に恋心を抱いており、続編での関係の“進展”にも注目が集まりそう。

 「共演者はみんな仲が良くて、続編があるかどうかなど話をしてました。最初から『続編が楽しみ』と騒いでいたのは内野くんだけだったな」と大沢は笑う。

 続編では西郷隆盛と、龍馬とともに暗殺される中岡慎太郎が重要な登場人物として新加入。実力派俳優と交渉中だ。

 「仁のタイムスリップの謎など、続編ですべての答えを出す。これが完結編で映画化などはしない」と石丸氏。大沢も「役者としてターニングポイントになった作品。視聴者に勇気を与える続編にしたい」とキッパリ。前作以上の気合で完結編に臨む。

2011年3月28日月曜日

昨日、久しぶりに笑っていいともを見かけた

お昼といえば笑っていいともでしょう。何年やっている番組なんだ?
少し、雰囲気が違ってたかな。深夜はスマスマでSMAPは黒いスーツ姿。何かあったときの表に出る立場の人間の、礼儀、自粛の仕方はその人自身の人間性が現れるものだと思う。
エロ動画の話なんてしてる場合ではない。

10日ぶり「いいとも」復活 元気届ける

 21日昼に震災で1週間休止していた「笑っていいとも!」(月~金曜正午)が“復活”した。

 震災当日の11日以来、10日ぶりとなる「いいとも!」復活。同局によると、災害や事件事故の影響で同番組を休止した例としては、1995年1月17日の阪神・淡路大震災で同日から4日間放送を休止しているが、5日間休止したのは82年の放送開始以来初めてだ。

 ♪お昼休みはウキウキ~と、いつものように番組テーマ曲に乗せてタモリ(65)と月曜レギュラー陣が登場。まずタモリが、「被災地の方々へ、心よりご冥福を申し上げます」とお悔やみの言葉を述べた。

 スタジオ内がしんみりムードに包まれる中、前日20日に茨城県北茨城市に自ら救援物資を届けたばかりのお笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(37)が「いいともから、元気を届けます!」と笑顔でキッパリと誓い、明るい雰囲気を取り戻した。

 いつもはユニークな衣装で視聴者を楽しませるSMAPの香取慎吾は犠牲者への哀悼の意を示すかのように黒いスーツ姿で登場したが、終始明るい表情。同局の平井理央アナ(28)は日本赤十字社への寄付を呼びかけた。

 「テレフォンショッキング」コーナーでは、14日のゲスト予定だったダンスボーカルユニット、w-inds.が1週間遅れとなったためスケジュールの都合で出演できなくなるハプニングも。お笑いコンビのジャルジャルが代わりに“緊急登板”したが、タモリとの丁々発止のやり取りで客席を沸かせていた。

2011年3月27日日曜日

日本のアカデミーショーのお話

日本アカデミーショーの作品は、見たくなるのが当然。
DVDでも借りてこようかな。最近の夜長は・・ゆっくりした。いつも時代かアダルト動画とかのノミネートもあるんだろうか。


2010年日本映画公開作品の賞レースは、2月18日に開催された日本アカデミー賞授賞式をもって区切りがついた。蓋を開けてみれば東宝が賞を総なめした形となったが、やはり『告白』『悪人』の両作品が映画マーケットに与えたインパクトが大きい。テレビ局主導の大作以外にも、バラエティ豊かな作品群がそれぞれの魅力をアピールし、シーンを彩ることで、新たな道を拓くことができるという事実を、今年の東宝の戦略は証明してみせた。

第34回日本アカデミー賞、おもな最優秀賞受賞一覧(ページ下に記載)

■国内賞レースは脱テレビに軍配

 日本アカデミー賞は、毎日映画コンクールやブルーリボン賞、キネマ旬報ベストテンなど、映画記者、映画評論家たちが選ぶ賞の発表後に、日本国内の映画関係者を軸にしたアカデミー会員がどの作品を称えるか、常に賞の行方が話題になるが、今年は特に力作が揃って、注目度もさらに高まっていた。

 まず、作品賞、脚本賞、監督賞、編集賞に輝いたのは『告白』。中学生の殺人、教師の復讐といった過激な内容によってR15+となったこともあり、作品賞は難しいと思われていたが、38億5000万円超の興行収入をあげたヒット作であり、なにより難しい題材をエンタテインメントに仕上げた脚本・監督の中島哲也が評価された(ちなみにこの作品はブルーリボン賞でも作品賞に選ばれている)。

 一方、俳優関連の賞は『悪人』が独占した。主演男優賞=妻夫木聡、主演女優=深津絵里、助演男優=柄本明、助演女優=樹木希林、そして音楽賞の久石譲まで、今年最多の5 部門に輝いている(ブルーリボン賞では主演男優賞、キネマ旬報ベストテンでは作品賞、脚本賞=吉田修一、助演男優賞に選ばれている)。

 結果を見れば、東宝配給の作品がほぼ賞を総なめしたかたちとなった。特に、『告白』と『悪人』は、近年のヒットの方程式であったテレビ局の参加が過激な内容によって望めなかった。そうした2作品が昨年の興行収入ランキング20本のなかに入ったというのも今後への影響も大きい。この功績によって流れが変わる可能性が出てきている。

■映画DVDは細かい提案でファンを獲得する時期に入った

 昨年の映画動向の全体をみていくと、日本映画の興行収入は前年比100.8%と、決して大きく数字を伸ばしたわけではない。さらにスクリーン数は前年よりも14も増えているわりに、動員が3%増に留まっている。また、公開本数では、日本映画が408本、洋画308本と、前年からは数字を減らしたものの、まだまだ数が多いことを問題視する声も聞かれる。

 だが、バラエティ豊かな作品群がそれぞれの魅力をアピールし、シーンを彩ることで、新たな道が拓けてくるという事実は、今年の東宝の戦略が証明している。もちろん公開されたすべての日本映画がヒットするということはない。テレビ局主導でコミックの映画化やテレビドラマの劇場版でヒットを狙い、きっちりと稼ぎ出した上で、斬新な作品に場を与える努力。あるいはニッチな題材をその対象を違わずに送り出すマーケティング力が、興行に求められる。そうして対象を掴み切り、劇場で作品の存在を浸透させてからDVD展開を考えるべきだろう。

 昨年、DVDのセールスが伸びなかったことで映像分野に危機感が募っているが、DVD販売各社は紋切り型の訴求からきめの細かい提案でファンを獲得する時期に入ったと解釈すべきだろう。いくら劇場動員が伸びなくても、DVD、テレビ放映、配信など、現在ほど映画が見られている時代はない。映画は方法次第で大いなる可能性を秘めていることを改めて感じさせる今年の賞レースとなった。

2011年3月26日土曜日

悪人



この映画。悪人。見たかったんだけど、見てないな。
DVDが出たんだ。借りてきて見てみよう。

朝日新聞夕刊に連載され、毎日出版文化賞と大佛次郎賞を受賞した吉田修一の話題作を映画化した犯罪ドラマ。九州のとある峠で起きた殺人事件をきっかけに、偶然に出会う男女が繰り広げる逃避行と愛を息苦しくなるほどリアルに描く。監督は、『フラガール』の李相日。罪を犯してしまう肉体労働者と彼と行動をともにする女性を、『ブタがいた教室』や大河ドラマ「天地人」の妻夫木聡と『女の子ものがたり』の深津絵里が演じる。原作で巧みにあぶり出される登場人物の心理がどう描かれるのか、実力派俳優たちの共演に期待が高まる。

若い女性保険外交員の殺人事件。ある金持ちの大学生に疑いがかけられるが、捜査を進めるうちに土木作業員、清水祐一(妻夫木聡)が真犯人として浮上してくる。しかし、祐一はたまたま出会った光代(深津絵里)を車に乗せ、警察の目から逃れるように転々とする。そして、次第に二人は強く惹(ひ)かれ合うようになり……。

2011年3月25日金曜日

皆よく知る、マルサの女

伊丹十三の作品の代表的なマルサの女。
伊丹十三作品、よく見てました。今でも見たくなる。面白いんですよね。内容もよくできてる。

あげまんも面白かった。

税務所の調査官、板倉亮子は、小柄で顔がソバカスだらけの不美人だが、脱税を徹底的に調べるやり手だった。ある日、彼女は一軒のラブホテルに目をつけ、そこのオーナー権藤英樹が売り上げ金をごまかしているのではないかと調査を始める。権藤には息子の太郎と内縁の妻、杉野光子がいた。

権藤は一筋縄ではいかない相手で、なかなか証拠も掴めない。そんな時、亮子は国税局査察部に抜擢された。彼らはマルサと呼ばれる摘発のプロである。マルサとしての調査経験を積んでいった亮子は、上司の花村と組んで権藤を調べることになった。ある時、権藤の元愛人、剣持和江から彼の今の愛人、鳥飼久美子が毎朝捨てるゴミの袋を調べろとタレコミの電話が入った。亮子たらは清掃車を追いかけ、やっとのことで証拠の書類を見つけた。権藤邸をガサ入れする日が決まった。

当日の朝、出かけた光子を亮子は尾行。権藤邸に花村たちが入った途端、他の何人かが権藤の取り引き先の銀行、久美子のマンションをガサ入れする。光子の見張りを交代して権藤邸に向かった亮子は、権藤と喧嘩し、大金を持って飛びだした太郎を追いかけ慰めた。亮子が邸に戻ると、調査はほぼ完了で証拠は何も出て来なかった。花村は権藤に質問し、亮子に眼の動きを追えと命令する。

そして、本棚を推定、本の中をしらみつぶしに探すが徒労に終わる。疲れた亮子が立ちあがって、体を伸ばし本棚にぶつかった途端、壁が動き奥の隠し部屋が現われ大金が見つかった。その頃、久美子の部屋では口紅に隠された多くの印鑑が発見された。また、銀行でも架空の名義が確認された。権藤から貸し金庫の鍵は光子が持っていると聞かされた花村は、光子のいる美容室に出かけ鍵を受け取る。半年後、亮子のまえに太郎のことで御礼が言いたかったと権藤が現われた。彼はまだ全部に口を割らず頑張っていた。自分のもとで働かないかと言う権藤に亮子は首を横に振る。突然、亮子が以前忘れたハンカチを出した権藤は、ナイフで指を傷つけ、血でハンカチに残りの貸し金庫の暗号を記して渡した。

2011年3月24日木曜日

わさお


可愛い動物には癒されるな。犬も大好きだけど、どっちかっていうと・・猫派。ごろごろ、にゃんにゃんしていると幸せを感じる。我が家にも、変わった性格のにゃんこがいます。わんこもいる。

青森県鯵か沢町のイカ焼き店に実在する秋田犬で、ライオンのようなふさふさの白い体毛と個性的な顔立ちで大人気となったわさおの実話をベースに映画化した感動作。『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の錦織良成監督率いるチームが愛らしいブサかわ犬わさおの映画化に挑み、心優しい飼い主を薬師丸ひろ子が好演。鯵か沢町の壮大な自然と、本人役で出演するわさおの熱演に癒やされる。

青森県鯵か沢でイカ焼き屋を切り盛りするセツ子(薬師丸ひろ子)の元に、ある日わさわさした白い長い毛に覆われた大きな秋田犬が現れる。捨て犬を引き取っては育てているセツ子は、この何ともいえない個性的な顔をしている秋田犬をわさおと名付けて育てることにするが、いくら愛情を注いでもわさおに懐く様子はなく……。

2011年3月23日水曜日

LOVERS

LOVERS。この映画は、美しい。この色彩は素晴らしい。すべてのシーンに色がついている。しかもテーマの決まった統一された色が広がる。
金城武も出てる♪
内容もいいと思いました。今晩あたり、DVDで見てみようかな。


日本でも大ヒットを記録した『HERO』のスタッフが再び放つアクション超大作。名匠チャン・イーモウ監督の元、『恋する惑星』の金城武、『HERO』にも出演したチャン・ツィイー、『インファナル・アフェア』のアンディ・ラウといったアジアの3大スターが結集し、唐王朝衰退期の中国を舞台に、運命に翻弄されながらも真の愛を貫こうとする男女3人の切なくも美しいドラマを紡ぎ出す。イーモウ監督ならではの映像美と、ワイヤーワークを駆使した華麗なるアクションが見どころだ。

唐王朝衰退期の中国。捕吏の金(金城武)と劉(アンディ・ラウ)は“飛刀門”という反乱軍を一網打尽にするため、その初代指導者の実の娘らしき盲目の芸妓、小妹(チャン・ツィイー)をだまし、軍のアジトに案内させようとする。

2011年3月22日火曜日

ONE PIECE ワンピース 3D 麦わらチェイス

ONE PIECE は人気がありますね。管理人も好きです。友人でかなりのマニアがいます。自宅にはガラスケースにコレクションを並べてある。一個でもなくなると、すぐに分かるそうだ。

週刊少年ジャンプ誌上で連載中で、さまざまな日本記録を更新している国民的な人気を誇る海洋冒険マンガ「ONE PIECE ワンピース」の劇場版第11弾。劇場版シリーズ史上初の3Dで公開される今作では、海賊の主人公ルフィが幼少期に大海賊から受け継いだ麦わら帽子が行方不明となり、ルフィと仲間たちが団結して捜索の冒険に出る。「ジャンプHEROES film」名義で、『トリコ 3D 開幕!グルメアドベンチャー!!』と同時上映。

いつもと同じく気楽な時間を過ごしていたルフィだったが、ある朝目覚めると自分の麦わら帽子が消えてしまっていた。それは幼いころに大海賊“赤髪のシャンクス”から継承した命よりも大切な宝物で、片時も離さなかった宝物だった。ルフィはショックを受けるが、仲間たちの頼もしい協力を得て大捜索を決意する。

2011年3月21日月曜日

パラダイス・キス


矢沢あいの漫画パラダイス・キスが映画化。たぶん原作は超えないだろうな。
人間離れしたジョージは実写ではなかなか出せないだろうな。

ところで、矢沢あいさんの体の具合はどうなんだろう。最近、耳にしていないな。NANAは連載を再開したのかな?

この人の漫画、全部持ってる。


ファッション誌「Zipper」に1999年から2003年に連載され、多くの読者の共感を呼んだ人気漫画家・矢沢あいの大ヒットコミックを実写映画化した恋愛青春ドラマ。将来に悩むヒロインが夢に向かって頑張る仲間と出会ったことで、自らの歩む道を見いだしていく姿を描く。主演は『瞬 またたき』の北川景子、相手役にはNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」『ハナミズキ』などで注目を集める向井理。L'EST ROSEなど人気ブランドが全面協力した衣装の数々や、映画版ならではのオリジナルのラストにも注目だ。


都内有数の進学校に通う女子高生・早坂紫(北川景子)は、親の望むままに学校と塾を往復する日々を送る自分の生き方に疑問を抱き始めていた。そんなある日、ファッション業界を目指す専門学校生の小泉(向井理)から学園祭のショーモデルにスカウトされる。最初は戸惑う紫だったが、夢をひたむきに追い掛ける仲間と共に過ごすうちに、自分の歩む道を見いだしていく。

2011年3月20日日曜日

カラー・オブ・ハート


この映画は面白かったな。
セックスや恋心でどんどん世界に色がついていく。Hをした人は美しいカラーになるのでばれるのです。奥様が美しくなると・・・
アダルト動画ではありませんよ(笑)


往年の人気テレビドラマの中に入り込んでしまった現代っ子高校生兄妹が、その世界に異変をもたらしていく様を描いたファンタジー。白黒の世界に生きるドラマの町の人々が主人公らの感化を受けてカラーに色づいていく様が、デジタル加工を駆使した凝ったヴィジュアル・エフェクトで表現されるというユニークな映像処理が見どころ。監督は「ビッグ」「デーヴ」の脚本家であるゲーリー・ロスで、本作が監督デビューとなる。製作はロスと「アウト・オブ・サイト」の監督スティーヴン・ソダーバーグ、「バスキア」のジョン・キリツク、ロバート・J・デガス。製作総指揮はマイケル・デ・ルーカ、メアリー・ペアレント。撮影はジョン・リンドレイ。音楽は「バグズ・ライフ」のランディ・ニューマン。音楽監修はボニー・グリーンバーグ。エンド・クレジットの主題歌はフィオナ・アップルによるビートルズの名曲のカヴァー『アクロス・ザ・ユニバース』。美術は「L.A.コンフィデンシャル」のジニーン・オプウォール。編集はウィリアム・ゴールデンバーグ。衣裳は「ビッグ」「ディック・トレイシー」のジュディアナ・マコフスキー。視覚効果監督は「ガタカ」のクリス・ワッツ。色彩効果デザイナーはマイケル・サザード。出演は「アイス・ストーム」のトビー・マグァイア、「SFW」のリース・ウィザースプーン、「フェイス/オフ」「アイス・ストーム」のジョアン・アレン、「ブギーナイツ」のウィリアム・H・メイシー、「トゥー・デイズ」のジェフ・ダニエルズ、「スリング・ブレイド」のJ・T・ウォルシュ(本作完成後に死去し、献辞が捧げられている)、「25年目のキス」のメアリー・シェルトン、「秘密兵器リンペツト」のヴェテラン俳優ドン・ノッツほか。


真面目だが地味な高校生デイヴィッド(トビー・マグァイア)は、50年代の理想の家庭像を描いた名作ドラマ『プレザントヴィル』の熱狂的ファン。双子の妹ジェニファー(リース・ウィザースプーン)はオタクなダサい兄とはまるで違ういまどきの女子高生。そんなある晩、離婚後ふたりの面倒をみることなく若い男との交際に熱をあげる母親が旅行で家を留守にすることに。チャンスとばかり本命のボーイフレンドを家に呼んだジェニファーだが、居間のテレビの前にはデイヴィッドが『プレザントヴィル』の再放送スペシャルを見るために陣どっている。ボーイフレンドとMTVを見たいジェニファーはデイヴィッドとチャンネル争いをするうちに、リモコンを壊してしまう。そこに突然、あやしげなテレビ修理工を名乗る老人(ドン・ノッツ)が登場。デイヴィッドが『プレザントヴィル』のファンだと知るや喜色満面となった彼は、時代遅れなリモコンを置いて去った。そのリモコンでチャンネル争いを再開したふたりは、なんと不思議なことに、気づくとテレビの『プレザントヴィル』の世界に入り込んでいた。ふたりはドラマの主人公パーカー家の母親ベティ(ジョアン・アレン)と父親ジョージ(ウィリアム・H・メイシー)の子供バッドとメアリー・スーになってしまったのだ。セックスなど決して描かれない、道徳的で画一的なドラマの世界。ダサいことこのうえないと動揺していきりたつ妹を、デイヴィッドはなだめ、元の世界に戻るためにも少してもこの世界に変化を与えてはならないとクギをさす。ところが、ジェニファーがドラマ上恋人となるバスケットボール部のキャプテンと公園の池でのデート中、セックスを迫ってしまったことがきっかけで、白黒のドラマの世界は言葉どおり色づきはじめてしまう。公園でセックスする恋人たちが増え、町のすべてが少しずつ変わりはじめる。バラは赤くなり、草は緑もえ、カラーになった人が増えていく。図書館の真っ白だった本にもたちまち文字が埋まっていくなど予想もしなかった展開にはデイヴィッドも驚くばかり。デイヴィッドの感化を真っ先に受けたバイト先のドーダショップの店長ビル(ジェフ・ダニエルズ)は、お決まりの仕事をほうり出して絵を描きはじめた。ところが、彼がデイヴィッドの“母"であるベティと恋におちてしまったあたりから、事態は暗転。町長のビッグ・ボブ(J・T・ウォルシュ)はじめ、カラーな人々に反発する保守的な白黒の人々が元の世界を取り戻すべく、行動に出たのだ。ベティの裸婦像を貼り出したビルのソーダショップは破壊され、画集や本は焼き捨てられ、白黒以外のカラーが人モノ間わず禁止された。ビルの店に集まったカラーになった人々をみて、新たな変化に心動かされた人だけが色づいていくことに気づいたデイヴィッドは一計を案じる。ビルと協力して禁止された絵画を壁一面にペインティングし、裁判に立たされたデイヴィッドは、色づくことは罪でないことをそこで大演説。はたして激怒したビッグ・ボブの顔が色づいたのをきっかけに、町一面がカラーとなった。かくして、一変した『プレザントヴィル』の世界と共に、デイヴィッドとジェニファーは新たな日々を迎えるのだった。

2011年3月19日土曜日

フェイス/オフ

フェイス/オフ。好きです。アクションがかっこいいんだよな。ニコラスケイジの映画はよく見てる気がする。


ジョン・ウーが、ハリウッド進出して初めて「自分の好きな様に撮れた」と誇るアクション作品。

序盤のチェイスシーンでは、セットではない本物の滑走路での中型ジェット機と捜査車輌を使用している。メイン・テーマは『自分自身の証明』という哲学的なもの。

ニコラス・ケイジとジョン・トラヴォルタの秀逸な一人二役の演技も話題となった。

FBI捜査官のショーン・アーチャーは、6年前に息子をテロリストのキャスター・トロイに殺されて以来、キャスター逮捕に執念を燃やしていた。そんな中、キャスターが弟と共に空港でチャーター機を借り逃亡を図る情報を知ったFBIは、罠をはり激戦の末キャスターを逮捕した。

ついに宿敵を逮捕したショーンだが、キャスターがロサンゼルスに細菌テロを仕掛けていることを知る。キャスターは植物状態、彼の弟のポラックスは兄しか信用せず、細菌爆弾の在り処を聞き出すことが出来ない。苦慮の上、ショーンはキャスターの顔を自分の顔に移植し、キャスターになりすまし、ポラックスが収監されている刑務所へ赴く。しかしそこにキャスターが、ショーンの顔を付けて現れる。

彼は麻酔が切れたことで蘇生し、医者にショーンの顔を自分に移植する手術を強要した上、関係者を全員抹殺してしまったのだ。しかも、自分で仕掛けた爆弾を(ショーンとしてであるが)自分で解除し、ヒーローとなっていた。刑務所を出る事も出来ず、自分の顔や立場、家族までも奪われたショーンは、孤立無援でキャスターを再び仕留めようと脱獄を企てる。

2011年3月18日金曜日

アンチクライスト

もしも、愛し合っている最中に子供をなくしたら・・病むよなぁ。
これは母にしか分からない心の問題かもしれない。
性の描写あります。

息子を事故で失った夫婦が深い悲しみと自責の念にさいなまれ、森の中の山小屋に救いを求めて迷走する姿を描くエロチック・スリラー作品。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の鬼才ラース・フォン・トリアーが、主演にシャルロット・ゲンズブールとウィレム・デフォーを迎え、絶望のふちに追い込まれた夫婦の苦悩とてん末を過激で大胆な描写を交えて描く。第62回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞したシャルロットの熱演に圧倒される。


愛し合っている最中に息子を事故で失った妻(シャルロット・ゲンズブール)は罪悪感から精神を病んでしまい、セラピストの夫(ウィレム・デフォー)は妻を何とかしようと森の中にあるエデンと呼ぶ山小屋に連れて行って治療を試みるが、事態はますます悪化していき……。

2011年3月17日木曜日

塔の上のラプンツェル

ディズニー映画だ。地震の影響で営業はしばらく見合わせ中。
はやく、夢のような世界を楽しめる時間が戻ってくるといいですね。というか、普通がいい。

“髪長姫”の呼称で知られるグリム童話のヒロイン、ラプンツェルを主人公に、自由自在に操れる驚くほど長い彼女の“魔法の髪”に秘められた謎と旅を描くアドベンチャー・アニメーション。『ボルト』のバイロン・ハワードとネイサン・グレノが共同で監督を務め、未知なる世界に挑むラプンツェルの冒険をダイナミックなアクションと共に描き出す。グリム童話から生まれ、世界のアニメ界を代表するディズニーが手掛けたミステリアスなストーリーに期待したい。

深い森に囲まれた高い塔の上から18年間一度も外に出たことがないラプンツェルは、母親以外の人間に会ったこともなかった。ある日、お尋ね者の大泥棒フリンが、追手を逃れて塔に侵入してくるが、ラプンツェルの魔法の髪に捕らえられてしまう。しかし、この偶然の出会いはラプンツェルの秘密を解き明かす冒険の始まりのきっかけとなり……。

2011年3月16日水曜日

映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~

小さな子供達を気晴らしに、こういう映画につれていってあげるといいのかもしれない。小さいほど、こわがったりじっとしていられなかったりするものですが。
どらえもんを見ると、笑顔がでます。

1986年に公開された、ドラえもんの映画シリーズの中でも人気の高い作品の一つ『ドラえもん のび太と鉄人兵団』をリメイクしたアニメーション作品。オリジナル作品にさらに新しいキャラクターが加わり、地球人を奴隷にしようとやって来たロボットたちに対し、ドラえもんやのび太たちが力を合わせて戦いを繰り広げる。新シリーズの声優陣に加えて、メカトピア星の鉄人兵団を指揮する総司令官の声でタレントの加藤浩次が参加。テレビアニメでは観られない壮大で感動的な物語を目に焼き付けたい。


北極からロボットの足と謎の青い球体を持ち帰ったのび太。すると、のび太の家の庭に空からロボットの部品が降ってきた。「鏡面世界」を使って巨大ロボット“ザンダクロス”を完成させたドラえもんとのび太だったが、ロボットの持ち主の少女リルルが登場。何と、ザンダクロスとリルルはロボットの星メカトピアからやって来たのだった

2011年3月15日火曜日

天使の涙...ウォン・カーウァイ



「恋する惑星」の一部だったストーリー。この世界観は、私の大好きなウォン・カーウァイだ。そして、クリストファー・ドイル。この二人のコンビは管理人にとってはたまらない。
好きな人もいれば、苦手な人もいるだろう。音楽へのこだわりもさすがだと思う。
時にキケンで淫靡の香りのする魅惑的な世界。
レイプとかではありませんよ。


ネオンきらめく香港の街の音と光の中、5人の若者たちの恋と青春群像を描いた一編。監督・脚本は『欲望の翼』『恋する惑星』のウォン・カーウァイ。全編にわたる極端な超ワイドレンズの使用、トレードマークとなったコマ落とし、コマ伸ばしの連続によるアクション場面の躍動感、光と音の斬新な使い方など、その斬新なビジュアル・センスにさらに磨きがかかった。当初、3話から成るはずだった『恋する惑星』で省略したエピソードを発展させたものだが、監督自身は「同じスピリットから生まれたもので、続編ではない」と発言している。

解説 - 天使の涙
ネオンきらめく香港の街の音と光の中、5人の若者たちの恋と青春群像を描いた一編。監督・脚本は「欲望の翼」「恋する惑星」のウォン・カーウァイ。全編にわたる極端な超ワイドレンズの使用、トレードマークとなったコマ落とし/コマ伸ばしの連続によるアクション場面の躍動感、光と音の斬新な使い方など、その斬新なビジュアル・センスにさらに磨きがかかった。当初、3話から成るはずだった「恋する惑星」で省略したエピソードを発展させたものだが、監督自身は「同じスピリットから生まれたもので、続編ではない」と発言している。製作は「黒薔薇VS黒薔薇」「チャイニーズ・オデッセイ」など娯楽作品の監督でもあるジェフ・ラウ、撮影は「欲望の翼」以来コンビを組むクリストファー・ドイル、美術は「いますぐ抱きしめたい」以降のカーウァイと組むウィリアム・チョンなど、カーウァイ作品の常連スタッフが集結。出演は「妖獣都市・香港魔界篇」「シティー・ハンター」のレオン・ライ、「スウォーズマン/女神伝説の章」のミシェル・リー、「恋する惑星」の金城武、「バタフライ・ラヴァーズ」「トワイライト・ランデブー」のチャーリー・ヤン、「チャイニーズ・オデッセイ」のカレン・モク。

あらすじ - 天使の涙
そろそろ足を洗いたい殺し屋(レオン・ライ)とそのパートナーである美貌のエージェント(ミシェル・リー)。仕事に私情を持ち込まないのが彼らの流儀で、二人は滅多に会うことはない。しかし、その関係が揺らぎつつあるのを2人は知っている。エージェントが根城とする重慶マンションの管理人の息子モウ(金城武)は5歳の時、期限切れのパイン缶を食べすぎて以来、口がきけなくなった。定職に就けない彼は、夜な夜な閉店後の他人の店に潜り込んで勝手に“営業”する。時に強制的にモノやサービスを売りつけるが、いたって明るく屈託がない。ある日、彼は失恋したての女の子(チャーリー・ヤン)に出会って初めての恋をする。しかし、彼女は失った恋人のことで頭がいっぱいで、彼のことなんか上の空だった。一方、殺し屋はちょっとキレてる金髪の女(カレン・モク)と出会い、互いの温もりを求める。彼と別れた金髪の女とエージェントは街ですれ違いざま、互いの関係を嗅ぎ当てる。エージェントは殺し屋に最後の仕事を依頼した。殺し屋は最後の仕事で最初の失敗をし、数発の銃弾が彼の途切れる意識に響く。モウは父親を亡くし、再び元の商売に戻った。バーガー・ショップで“営業”している時、初恋の人と再会したが、彼女の方は少しも覚えていないようだった。エージェントは街でモウに出会う。彼のバイクに乗って家まで送ってもらう道すがら、彼女は久しぶりに人の温もりを感じた。その暖かさは彼女にとって永遠だった。

漫才ギャング

地震の影響で、漫才は一切報道されていません。この映画の公開はどうになるのか。3/19に予定をしています。この歴史的な大惨事の中、エロ動画に人気が殺到したという話をききました。
のん気すぎる。。

ヒロシの監督第2作。売れない漫才師が留置場で出会った不良と漫才コンビを結成して巻き起こす騒動や友情、そして彼らの成長を描く。ボケ担当の主人公には、『ROOKIES』シリーズの佐藤隆太、ツッコミ役の相方には『クローズZERO』シリーズの上地雄輔、主人公の元彼女に『フライング☆ラビッツ』の石原さとみがふんする。品川監督の指導のもと、佐藤と上地のコンビが披露する本格的な漫才シーンに注目。

コンビ結成10年目を迎える売れない漫才コンビでボケとネタ作りを担当する飛夫(佐藤隆太)は、相方から解散を告げられる。ヤケ酒を飲みトラブルに巻き込まれ留置場に入った彼は、そこで不良の龍平(上地雄輔)に出会う。龍平と少しずつ会話する中で、彼のツッコミの才能に気付いた飛夫がコンビ結成を申し込むと、意外にも龍平は承諾する。

2011年3月14日月曜日

東北地方太平洋沖地震の夜

先週、金曜日に大きな地震、東北地方太平洋沖地震がおきて。ばたばたな週明けが始まりました。
無事、この危機を乗り越えられるよう、祈っています。

TVは地震の報道番組一色。繰り返し流れる同じような情報。新しい進展、情報は常になわけではない。

ただ、こんなときはTVをつけていないと落ち着かない。現状の情報は報道番組が一番早い。
今のところは、CMも自粛のラインがひかれているのかもしれない。

昨晩の夜は、大震災についての連続ドラマのDVDを少し見ていました。「救命病棟24時」。
災害についての、現実のリアルさを感じた。やっぱり、ドラマとは違う。

2011年3月13日日曜日

ライフ・イズ・ビューティフル

『ニュー・シネマ・パラダイス』『イル・ポスティーノ』を送りだしたイタリア映画界。
このビューティフルライフも名作だ。

とっても素敵な映画で。最後の戦車のシーンには本当に感動した。この世で一番幸せで嬉しい、嘘のつき方。



 カンヌ映画祭で審査員グランプリを受賞し、世界各国ですでに47部門の賞に輝いた感動作、『ライフ・イズ・ビューティフル』。アカデミー賞では、イタリア映画でありながら、外国語映画賞の枠を越え作品賞を含む主要7部門にノミネートされ、見事3部門で受賞を果たした。
 人生は美しい--タイトルのとおり、これは明日をも知れない極限状態に置かれながらも、決して人生の価値を見失わず、豊かな空想力を駆使して愛する家族を守り抜いた、勇敢な男の物語である。こんなに、心をうつ無修正動画はない。


世界でいちばん、あったかい“嘘”

 1939年。ユダヤ系イタリア人のグイドは、トスカーナのある街にやって来た。そこで彼は小学校教師のドーラに恋をする。彼の純粋さとロマンチックな人柄は、確実に彼女の心をとらえ、困難の末ふたりはめでたく結ばれ、息子を交えた親子3人の幸福な家庭を築くのだった。だが、戦争の色が濃くなり、幸せだった家族には強制収容所行きの過酷な運命が……。絶望と死の恐怖に支配された世界を目の前にして、グイドは家族を守るため、ある“嘘”を思いつく--。


「イタリアの宝」ロベルト・ベニーニの才能に、世界が絶賛!

 監督・脚本・主演の3役を兼ねたロベルト・ベニーニは、現実の悲惨さを強靱な愛と想像力で克服し、「美しい人生」を自らの手で築きあげていく男の姿を通じて、明日に受け継がれていく“生命(いのち)”の素晴らしさを切々と訴えかけてくる。彼の卓越した監督ぶりは世界の注目と喝采を浴び、役者としても滑稽さと悲哀さが同居する役柄を軽妙に演じた彼は「90年代のチャップリン」と絶賛されている。
 また、グイドの妻ドーラに扮し、艶やかな魅力を光らせるのは、ベニーニの監督作にはすべて出演し、実生活でもベニーニ夫人のニコレッタ・ブラスキ。子役のジョルジオ・カンタリーニの天真爛漫な愛すべき演技も素晴らしい魅力である。
 撮影監督は、フェリーニ、パゾリーニといった巨匠との仕事のほか、『死と処女』『薔薇の名前』など国際的に活躍するトニーノ・デリ・コリ。ベニーニと共同で脚本執筆にあたったのは、ベニーニの名パートナー、ヴィンチェンツォ・チェラーミ。いつまでも心に残る音楽は、『太陽は夜も輝く』『ボイス・オブ・ムーン』のニコラ・ピアヴァーニが担当。衣装とプロダクション・デザインは、『ロミオとジュリエット』『カサノバ』で2度のアカデミー賞に輝き、『インテルビスタ』『ジンジャーとフレッド』などフェリーニ作品を手がけているダニーロ・ドナーディと、イタリアのベテラン勢が名を連ねている。

2011年3月12日土曜日

ユージュアル・サスペクツ

これはよかった。ケヴィン・スペイシーの演技はやはり凄くいい。”カイザー・ソーゼー”って懐かしいなぁ。

 船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞かされる。6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、釈放後、協力して宝石強奪を決行。ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人は、そこで新たなヤマを依頼されるが、宝石と聞かされていた獲物は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまう。そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が現れたというのだ……。

2011年3月11日金曜日

ナナとカオル

妄想、性癖に正直なSMピュアストーリー。このフェチは、どうしてもしょうがない。表に出せるところが何よりも心地がよく刺激的。Mな女性は軽いレイプ願望があったりするものです。

幼なじみの高校生の男女がふとしたことからお互いの性癖を確認し合い、2人だけの秘密のSMレッスンを始めてしまう妄想ラブストーリー。「ヤングアニマル」「ヤングアニマル嵐」誌上に連載された甘詰留太による大人気コミックを原作に、『ユメ十夜』の清水厚監督が思春期の淡い恋心とSMというフェティシズムを混在させた青春ドラマを演出。単なるSMプレイを超え、ピュアな感情さえ抱かせる主人公の男女のひたむきな姿に共感する。


童貞のカオルは、幼なじみで大人の女性へと成長を遂げていく同じ高校のヒロイン、ナナへの妄想が止まらず、彼女にボンデージの衣装を着てもらうことを夢見ていた。ある日、妄想が現実と化したのか、ナナがM気質あふれ出るボンデージを着て突然現れ、Sの欲望がわき上がったカオルは、2人だけの秘密のプレイを開始する

2011年3月10日木曜日

ヒア アフター

マット・デイモンか。ロンドンか。一番いきたい場所であり、目的がある街なんだよな。たまには映画デートでもしてこようかな。エロ動画が見たいって言われたらDVDでも借りてあげよう。

クリント・イーストウッドがメガホンを取り、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた死と生をめぐる感動的なストーリーをつづるヒューマン・ドラマ。死を身近で体験した3人の登場人物が悩み苦しみ、生と向き合う姿を真摯(しんし)に描いていく。主演は、『インビクタス/負けざる者たち』でイーストウッド監督作品にも出演したマット・デイモン。ほかに、『シスタースマイル ドミニクの歌』のベルギー人女優セシル・ドゥ・フランスや映画初出演のジョージ、フランキー・マクラレン兄弟が共演。彼らが見いだす生きることの素晴らしさが、ズシリと心に響く。

霊能力者としての才能にふたをして生きているアメリカ人のジョージ(マット・デイモン)、津波での臨死体験で不思議な光景を見たフランス人のマリー(セシル・ドゥ・フランス)、亡くなった双子の兄と再会したいイギリスの少年マーカス。ある日のロンドンで、死に取りつかれた3人の人生が交錯する。

2011年3月9日水曜日

これも懐かしき・・インファナル・アフェア

インファナル・アフェア。。主演のトニーレオンの大大大ファンです♪もう1人「大」が三つつく人がいます。ずばり金城武。

この映画は面白かった。
基本的に管理人は、香港の映画が好きです。トニーレオンと金城武がいるから(笑)色彩も雰囲気も好きで。

1991年、ストリート育ちの青年ラウは香港マフィアに入ってすぐ、その優秀さに目を付けたボスによって警察学校に送り込まれる。一方、警察学校で優秀な成績を収めていた青年ヤンは突然退学となる。彼は、警視に能力を見込まれマフィアへの潜入を命じられたのだった。やがて2人の青年は、それぞれの組織で台頭していく。そして10年後、警察はヤンから大きな麻薬取引の情報を受け取る。しかし警察の包囲網はラウによってマフィア側に筒抜けとなっていた。検挙も取引も失敗に終わったことで、警察、マフィア双方がスパイの存在に気づいてしまうのだった…。

ずいぶん前の映画ですが・・シュリ

シュリ。大好きな映画です。何度みたことか。当然DVDも持っている。
スナイパーがめっちゃかっこいい。そして、この映画はとっても切ない。ハン・ソッキュの演技力は本当に凄い。8月のクリスマス、カル、二重スパイ。持ってる。。それぞれで独特な雰囲気のオーラを出している。
カルなんて、一歩ずれれば裏ビデオの域に入るくらい・・こわかった。

本国で「タイタニック」の動員記録を塗り替え、日本でも韓国映画としては異例の大ヒットとなったラブ・サスペンス。韓国の情報部員ジュンウォンは最近多発する暗殺事件の裏に、以前から追っている謎の女スナイパーの影を感じていた。そして遂に自分の命が狙われ、恋人の身を案じた彼は、彼女をホテルにかくまう。いつもと様子が違う恋人に、何が彼女を苦しめているのか分からず戸惑うジョイウォン。そんな中、驚異的な破壊力を誇る液体爆弾CTXが強奪。同じ頃ソウルでは、韓国と北朝鮮両首脳が列席するサッカー南北交流試合の華やかな舞台の準備が進んでいた……。

2011年3月8日火曜日

ツーリスト

ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリー。この二人は、子供好きで知られる人たちだな。
二人とも、かなり魅力的でセクシー。わくわくのストーリーで最後まで見ごたえあり。

ハリウッドを代表するトップスター、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの初共演が実現したロマンチック・ミステリー。イタリアを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女に翻弄(ほんろう)され、知らないうちに巨大な事件と陰謀に巻き込まれていく。監督は、『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。共演はポール・ベタニー。撮影地であるベニスやパリの美しい映像や大胆なラブシーンも見ものだ。

傷心を癒やすためイタリアを訪れたアメリカ人のフランク(ジョニー・デップ)は、ベニスに向かう車中で上流階級の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声を掛けられる。魅力あふれるエリーズに誘われるがまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、それはすべて仕組まれたわなだった……。

太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-

この映画を作るのに、唐沢寿明は短時間でかなりの身体つくりをしたらしい。こういうことできるって、かっこいいなぁ。やはり、男子は筋肉質!映画中に歌われている音楽は、有名な歴史あるものですね。こういう過酷な時代って、レイプとか多かったんだろうな。昔、何かの本でみた。

太平洋戦争の激戦地サイパン島で、たった47人の兵力で4万5,000人ものアメリカ軍を翻弄(ほんろう)し続け、アメリカ軍から恐れられた実在の日本人、大場栄大尉の実話を映画化した戦争ドラマ。『学校の怪談』シリーズの平山秀幸監督がメガホンを取り、日本の歴史の教科書には載ることのなかった物語を全編、タイのラヨーンとサイパン島にて撮影した。大場大尉役の竹野内豊をはじめ、唐沢寿明、井上真央、山田孝之ら豪華キャストの熱演も見逃せない。

1944年、太平洋戦争末期。サイパンに、アメリカ軍から“フォックス”と呼ばれ、恐れられた一人の日本人、大場栄大尉(竹野内豊)がいた。大場は47人になりながらも仲間の兵士たちと共に16か月間敵に立ち向かい、多くの民間人を守ってきた。やがて彼の誇り高き魂は日本人だけでなく、アメリカ人の心も動かしていく。

2011年3月7日月曜日

毎日かあさん

キャストがいいよな。二人とも好き。アニメでは何度もみたことがあるけれど、この映画は感動ものだということ。子供向けだけではなく、アダルトな動画だということだ。
涙を流す人がたくさんいたらしい。

漫画家の西原理恵子が自身の体験を基にした人気漫画を、小泉今日子と永瀬正敏の共演で映画化したホームドラマ。一家を支える大黒柱の漫画家女性とアルコール依存症の元戦場カメラマンの夫、二人の子どもたちとの、一風変わった家族のエピソードをつづっていく。監督は、『かぞくのひけつ』の小林聖太郎。笑いの中に温かい人情を醸し出す原作の世界に溶け込んだ俳優たちの演技に注目。


二人の子育てに仕事にと忙しい日々を、持ち前のたくましさで乗り切る漫画家のサイバラ(小泉今日子)。元戦場カメラマンの夫(永瀬正敏)は戦場でのトラウマのせいでアルコールにおぼれ、二人は離婚することになる。大切な家族を失い、アルコール依存症と闘う夫だったが、今度はガンが見つかり……。

『SP 革命篇』 3/12公開

金、土曜日の夜に二夜連続でTVで放送してた。やっぱり、みちゃった(笑)
見てると続きが見たくなるものですね。堤真一、かっこいいなぁ♪

2007年のドラマからスタートした「SP」がついに完結。映画版の前編にあたる『SP 野望篇』が大ヒットを記録し、後編の『SP 革命篇』への期待も高まっている。『革命篇』には、シリーズのフィナーレにふさわしい壮大なスケールと予想外の結末が用意された! 警視庁警護課第四係の係長だが、「革命」に加担する尾形総一郎と、信頼してきた彼の行動に戸惑う部下の笹本絵里。。。

岡田准一主演のテレビドラマ「SP(エスピー) 警視庁警備部警護課第四係」と『SP 野望篇』の最終章となる劇場版第2弾。官房長官を狙ったテロから2か月後、通常任務をこなしていた主人公たちSPの面々が、混乱を極める国会議事堂で巨大な陰謀と対峙(たいじ)する姿を怒とうのアクションと圧倒的なスケールで描く。ドラマ版、映画化第1弾に続き、脚本には『GO』などの人気作家金城一紀があたり、監督は前作と同じ波多野貴文が務める。テレビドラマから張り巡らされてきた伏線がつながって、驚がくの真相が明かされる内容から目が離せない。これは、ワイヤーアクションやCGを使った画像加工なしのガチの無修正動画なのかな。

官房長官を狙ったテロから2か月。警視庁のSPである井上(岡田准一)は上司の尾形(堤真一)への不信感を募らせながらも、尾形の指令で国会での警備を担当することになる。そして麻田雄三(山本圭)内閣の不信任案の採決が行われようというそのとき、国会議事堂で銃声が鳴り響き……。

2011年3月6日日曜日

恋とニュースのつくり方

出演者がベテラン俳優がそろっている。これけっこう面白そうなんだよなぁ。
あの大女優のあんな姿が・・・。エロ動画とかではないですよ。。

華やかなテレビ業界を舞台に、低視聴率番組のプロデューサーに採用されたヒロインがさまざまなトラブルに振り回されながら、恋に仕事に頑張る姿を描いたサクセスストーリー。『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督と、『プラダを着た悪魔』の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナがタッグを組む。主演は『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムス。共演にはベテランのハリソン・フォードとダイアン・キートン、『オペラ座の怪人』のパトリック・ウィルソンら豪華キャストが顔をそろえる。
シネマトゥデイ
あらすじ: 失業中のベッキー(レイチェル・マクアダムス)はニューヨークで朝番組のプロデューサーに採用されるが、それは局に見放された超低視聴率番組だった。彼女は番組を建て直すため大御所の報道キャスター、マイク(ハリソン・フォード)を起用し、やがて同僚のアダム(パトリック・ウィルソン)と恋に落ちる。恋に仕事に順調なスタートを切ったベッキーを、思わぬ事態が待ち受けていた……。

2011年3月4日金曜日

GANTZ

風邪ひいたみたいだぁ。週末に映画館へ行ってこようと思ったのに・・・いけないやぁ。
DVDをレンタルして見つけてこようかなぁ。刺激的にアダルト動画とかも借りちゃおうかな何はともかく、ゆっくり休んでダラダラしよう。

解説: 欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。『硫黄島からの手紙』の二宮和也、『ノルウェイの森』の松山ケンイチが初共演に臨み、謎の球体“GANTZ”に召喚され、異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられた、若者の苦悩と究極の選択を体現する。監督は、『砂時計』の佐藤信介。生と死がテーマの深遠なドラマや、肉体を駆使した活劇の数々に圧倒される。

あらすじ: まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。

2011年3月3日木曜日

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島

たまには映画デートもいいのかもしれない。ただ、時間がもったいない気がする・・・1人の映画館が好きだからな。エロ動画でも見つけて楽しくいけばいいのかな。

解説: C・S・ルイスの児童文学を映画化したファンタジー・アドベンチャー、『ナルニア国物語』シリーズの第3章。親せきの家に預けられたペべンシー兄妹が帆船の絵の中に吸い込まれ、再びナルニア国へと冒険に出る。『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』のマイケル・アプテッドが監督を務め、前作に登場したカスピアン王子役のベン・バーンズが続投。魔法使いやクリーチャーたちと遭遇しながら、運命に立ち向かう兄妹の成長劇が見もの。


あらすじ: ペべンシー兄妹は大嫌いな従兄のユースチスの家に預けられるが、壁に掛かった帆船ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。兄妹は、親友のカスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし、ナルニアの東の果てへと再び冒険の旅に出ることになるが、行く手にはさまざまな困難が待ち受けていた。

2011年3月2日水曜日

白夜行

上映初日に見てきたな。ドラマよりも暗かった・・・最近、ドラマのDVDもレンタルしてみてみた。


解説: 今まで舞台化やテレビドラマ化されてきた、東野圭吾の人気小説を、『60歳のラブレター』の深川栄洋監督が映画化。ある殺人事件にかかわった人々の複雑な人間関係を軸に、19年に及ぶ男女の狂おしい愛情を描く。『ALWAYS 三丁目の夕日』などの堀北真希が聖女の顔をした悪女役で新境地を開拓。彼女の守護神のような相手役を、『おにいちゃんのハナビ』の高良健吾が好演する。互いの存在だけを頼りに必死に生き抜こうとする男女に課せられた残酷な宿命に言葉を失う。
小児レイプはいけないな。。
あらすじ: 昭和55年、質屋の店主が殺されるという事件が起きるが、結局被疑者死亡のまま解決。だが、当時の担当刑事笹垣(船越英一郎)は、何か腑に落ちないものを感じていた。数年後、事件の殺人犯と目されていたがガス中毒死した女の娘雪穂(堀北真希)は美しく成長し、一方質屋店主の息子亮司(高良健吾)も事件後は家を出ており……。

ソーシャル・ネットワーク

Facebookか。管理人、最近はあまりコミュニティーサイトが好きではなくなったな ><


解説: 世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが、一躍有名人となり巨万の富を築くものの、金や女、裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。監督は、次々に話題作を送り出すデヴィッド・フィンチャー。キャストには『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『Dr.パルナサスの鏡』のアンドリュー・ガーフィールド、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイクら注目株がそろう。
無修正でやるための撮影秘話・・・・セリフの回転が速いのです。普通に演技したら、軽く枠をこえた長編になるそうですよ。

あらすじ: 2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン(アンドリュー・ガーフィールド)と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。

2011年3月1日火曜日

あしたのジョー

これもみたいんだよな。ただ・・いく時間がない。早く春がこないかなぁ。あったかくなれば、夜にでも動く。


解説 : 昭和40年代に社会現象を巻き起こし、戦後最大のヒット作に数えられるボクシング漫画「あしたのジョー」を実写映画化。『ピンポン』でスポーツ漫画とCGの融合を評価された曽利文彦が監督を務め、主人公・矢吹丈が運命のライバル・力石徹と出会い、やがてリング上で雌雄を決するまでを最新CG技術も駆使して活写する。ジョーを山下智久が演じるほか、力石徹を伊勢谷友介が熱演。徹底的な役づくりで生まれた究極の肉体美も見逃せない。
女性の皆様、逆レイプしてはいけませんよ。

ストーリー : 東京の下町で捨て鉢な生活を送る矢吹丈(山下智久)は、元ボクサーの丹下段平(香川照之)にボクサーとしてのセンスを見いだされるも、問題を起こして少年院へ入ることに。丈はそこでプロボクサーの力石(伊勢谷友介)と運命の出会いを果たし、やがて少年院を出た彼らは良きライバルとしてボクサーとしての実力を磨いていく。

英国王のスピーチ

解説: 吃音(きつおん)に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。トロント国際映画祭で最高賞を受賞したのを皮切りに、世界各国の映画祭などで話題となっている。監督は、テレビ映画「エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~」のトム・フーパー。ジョージ6世を、『シングルマン』のコリン・ファースが演じている。弱みや欠点を抱えた一人の男の人間ドラマと、実話ならではの味わい深い展開が見どころ。
そこらの裏ビデオのドキドキとは一味違う。
 あらすじ: 幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが・・・