2012年1月10日火曜日

映画『ライフ』BD/DVD

いいなぁ。ロンドン行きたいもんだな。一番、行きたい国だ。
アダルトな雰囲気が期待できるな。

昨年9月に公開され日本国内で100万人以上を動員したネイチャー・ドキュメンタリー『ライフ -いのちをつなぐ物語-』のブルーレイとDVDが2月3日(金)に発売されるのを記念し、抽選で映画を製作したBBC本社(英・ロンドン)の社会科見学へ招待するプレゼントキャンペーンが実施されることが決定した。

本作は、BBC(英国放送協会)の製作で、製作費35億円、撮影日数3000日をかけ、多様な生き物たちの生態と命の営みを15にも及ぶ大陸で撮影したドキュメンタリー作品。

動物と同じ目線から生態を捉えることで、これまでのネイチャー・ドキュメンタリーとは違う自然の世界を描き出したBBCは、イギリスで世界最高峰の撮影後術を誇る放送局で、ドキュメンタリーの他にもニュース、ドラマ、音楽番組などを多数制作している。なかなか見ることのできないBBC現場の裏側を堪能できるチャンスなのはもちろん、今年オリンピックの開催地でもあるロンドンへの旅は思い出深いものになるはず。映画の公式サイトへアクセスすれば誰でも抽選に参加することができるので、これを機会に応募してみてはどうだろうか。また、ブルーレイ、DVDの購入者対象となる“動物にちなんだ社会科見学”招待プレゼントも企画されており、近日公式サイトにて発表される予定だ。

●応募期間:映画『ライフ』公式サイトhttp://onelifemovie.jpにて2月3日(金)~3月30日(金)

●特賞(誰でも参加できるキャンペーン):ヴァージン アトランティック航空で行く!!『英国BBC社会科見学でロンドンへ行こう!!3泊5日の旅』
◆当選人数:ペア1組2名 ◆実施期間:2012年5月予定

●副賞(ブルーレイ、DVDの購入者対象):近日発表

『ライフ -いのちをつなぐ物語-』
・プレミアム・エディション(2枚組)
 BD 5985円(税込)/DVD 4935円(税込)
・スタンダードエディション
 BD 3990円(税込)/DVD 2980円(税込)
 2012年2月3日(金)リリース
 発売元:エイベックス・エンタテインメント

(C) BBC EARTH PRODUCTIONS(LIFE)LIMITED MMXI.ALL RIGHTS RESEVED.
(C)Joseph Van Os / Getty

2011年12月21日水曜日

報知映画賞・主演女優賞

いい映画かドラマが見たいな。

「第36回報知映画賞」の表彰式が12月21日、都内のホテルで開催され、主演男優賞を受賞した堺雅人、主演女優賞を受賞した永作博美ら受賞者が勢ぞろいした。「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」「八日目の蝉」で初の主演女優賞を受賞した永作は、「八日目の蝉」で共演した子役・渡邉このみちゃんを前に「この子がかわいい分、罪悪感もあって、本当に押しつぶされそうだった。いまだに思い出すと泣いてしまう」と感極まり、大粒の涙を流していた。


 「八日目の蝉」は作品賞・邦画部門も受賞し、「震災後の公開で、心配したが多くの人に愛していただき、喜んでいる。震災で大切な方が犠牲になった東北の方から『私も自分の八日目の蝉を生きていきたい』というお言葉をいただき、感激した」(成島出監督)。原作者の角田光代も駆けつけ「自分が小説を書いたことも忘れて、泣けて大変でした」と受賞を祝福した。

 今年1月に公開され、異例のロングランヒットを記録した「冷たい熱帯魚」は、俳優のでんでんが助演男優賞、園子温監督が監督賞を受賞し2冠を達成。でんでんは「よう、みんな元気かい。どうだい、かっこいいだろう」と演じた殺人鬼“村田”節をさく裂。すぐさま「こんな私を選んでくださって、審査員の皆さまもさぞ勇気が必要だったことでしょう。苦節30数年。還暦過ぎて、名誉ある賞をいただき、ありがとうございます」と恐縮しながら、喜び爆発。今年、大活躍だった園監督も「“こんな”映画に、こんな素晴らしい賞をいただき、まったく驚いております。映画を代表していただいたものを実感しています」と挨拶した。

 宮本信子が「阪急電車 片道15分の奇跡」で助演女優賞を受賞し、「やりきれない思いや、立ち止まった空ろな時間を包み込んでくれる映画」。共演した中谷美紀は「あこがれの存在で、そばにいるだけに私を役柄に導いてくださった。とても懐の大きな方」と最敬礼だ。

 現在99歳で国内最高齢の現役映画監督である新藤兼人が、“最後の作品”と公言する「一枚のハガキ」で特別賞を受賞。出演した女優の大竹しのぶから「100歳の記念作を撮ってほしい」と懇願されると、「運動して、足を丈夫にして、できればもう1本撮れれば」と引退撤回を示唆。「何もかもない貧乏なプロダクションで、金がないのが問題。何とか皆さんにおすがりしたいが、なかなか難しそう」と語った。遺作となった「大鹿村騒動記」の公開を見届けるように、今年7月この世を去った原田芳雄さんも特別賞を受賞。表彰式には“盟友” 石橋蓮司が駆けつけ「体調がすぐれないなか、きついスケジュールだったが、不調を微塵も感じさせず、常に明るくアイデアを出していた。今もすごみを感じる」と述懐していた。

 がん宣告を受けた実父を追いかけるドキュメンタリー「エンディングノート」の砂田麻美監督が新人賞を受賞。「これからも頑張れと叱咤激励をいただいた思い。この賞に恥じないよう、いつかここにいる俳優の皆様に出演していただけるような監督になりたい」と初々しい決意表明だった。

2011年12月19日月曜日

ハリウッド版「オールド・ボーイ」

ハリウッド版か。インファナル・アフェアが見たいんだけども。

英俳優クライブ・オーウェン(「シューテム・アップ」「トゥモロー・ワールド」)が、スパイク・リー監督がメガホンをとるハリウッド版「オールド・ボーイ」の悪役をオファーされていることが分かった。

ハリウッド版「オールド・ボーイ」悪役にコリン・ファース?

 韓国の鬼才パク・チャヌク監督の衝撃バイオレンス映画「オールド・ボーイ」を、ジョシュ・ブローリン主演でリメイクする企画。突然拉致され、理由も分からぬまま15年間監禁された男が、解放されたのち、拘束した犯人の動機を探りながら復しゅうを開始する姿を描く。

 米MovieWebによれば、犯人のエイドリアン役として当初、「英国王のスピーチ」の英俳優コリン・ファースがオファーを受けていたが辞退。そのため、プロデューサー陣は現在、オーウェンに出演を打診しているという。オーウェンは、リー監督の2006年のスリラー「インサイド・マン」に主演している。

2011年12月13日火曜日

「おおかみこどもの雨と雪」

アニメの映画は、しばらく見にいってないな。
アダルトも最近見てないな。

劇場版アニメ「時をかける少女」(06年)や「サマーウォーズ」(09年)で知られる細田守監督の最新作「おおかみこどもの雨と雪」が12年7月に公開されることが13日、明らかになった。細田監督は「子どもたちにとっては、心躍る楽しいおとぎ話であるように、若者にとってはいまだ経験しない子育てが驚きとあこがれにうつるように、そして親たちには子どもの成長の奇跡を懐かしがれるようにエンターテインメントの作法にのっとったすがすがしい映画を目指します」と意気込んでいる。

 最新作は「時をかける少女」の「青春」、「サマーウォーズ」の「家族」の先にある「親子」がテーマといい、19歳の主人公・花の“おおかみおとこ”との出会いから恋愛、結婚、出産、子育て、そして子どもたちの“おおかみこども”の成長と自立までの13年を描く。

 映画は、大学生の花は“おおかみおとこ”に恋をし、2人は二つの新しい命を授かる。雪の日に生まれた姉は“雪”、雨の日に生まれた弟は“雨”と名付けられ、“おおかみこども”として育っていく。“おおかみこども”であることを隠すため都会の片隅でひっそりと暮らす4人だったが、突然の“おおかみおとこ”の死を機に、花は都会を離れ田舎町に移り住むことを決心する……という展開。

 脚本は、映画「八日目の蝉」を手がけた奥寺佐渡子さん、キャラクターデザインは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの貞本義行さんが手がけ、2人とも細田監督前2作からの続投となる。(毎日新聞デジタル)

2011年12月12日月曜日

ザ・フラワーズ・オブ・ウォー

日本人だけれども見たい。南京虐殺って今や、教科書にも載ってないんじゃなかったっけ。

アカデミー助演男優賞受賞の英俳優、クリスチャン・ベールは11日、当地で行われた南京虐殺を描いた出演作「ザ・フラワーズ・オブ・ウォー」(原題)の記者会見で、同作は反日プロパガンダ映画ではないと語った。
 この作品はチャン・イーモウが監督し、制作費9000万ドル(約70億円)を投じた2時間半の大作で、ベールは図らずも旧日本軍の残忍な行為から中国人の少女や売春婦を守ることになった米国人を演じている。中国で16日から一般公開される。
 中国軍と旧日本軍の戦闘や、日本軍兵士による強姦や殺人のシーンに満ちている。中国は国民の反日感情を利用して国家の団結を高めるべく、一連の映画やテレビドラマを制作しており、この作品もその一つ。
 しかしベールは覆面試写会後の会見で、作品は単に日本の過去の暴虐を描いただけのものではないと話した。ベールは、「人間の本質を描いた作品だ。危機に直面した人間がいかにして最も野獣的な行為に走るか、またどのようにして最も高潔な行動を取るかを描いている。この作品にプロパガンダという表現を使う人は間違っている」と語った。
 作品は23日に米国のロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコで限定公開される。

2011年12月1日木曜日

『PRESS~プレス~』2月開幕

面白そうだけども・・・

明石家さんま主演、作・出演、生瀬勝久、映画監督の水田伸生が演出を務める舞台、『PRESS~プレス~』が2012年2月、Bunkamura シアターコクーンにて上演されることが決定した。

相武紗季、中尾明慶らほかの出演者の写真

最新作『PRESS~プレス~』は、『七人ぐらいの兵士』(2000年)、『JOKER』(2004年)、『小鹿物語』(2006年)、『ワルシャワの鼻』(2009年)に続く、明石家さんま、生瀬、水田の3人がタッグを組む第5弾となる。

物語は、日本が目一杯元気だった高度成長期、大阪に本社を置くスポーツ新聞「堂島スポーツ」を舞台に、個性的な登場人物達の、交錯する思惑を巻き込みながら繰り広げられる、熱い爆笑人間ドラマを描く。

明石家さんま、生瀬をはじめ、フレッシュさと実力を併せ持つ相武紗季がヒロイン役に。ほかにも、着実なキャリアを重ねる実力派若手俳優、中尾明慶、近年では映像のみならず、蜷川幸雄演出舞台などでも活躍中の丸山智己、演劇ユニットTEAM NACSの一員であり、個人としても映像、舞台問わず、活躍する音尾琢真が出演。さらに、大河内浩、温水洋一、山西惇、八十田勇一、新谷真弓と豪華キャストが名を連ねる。

公演は、2月17日(金)から3月4日(日)までBunkamura シアターコクーンにて。

2011年11月24日木曜日

『AKIRA』実写版に渡辺謙が出演

これはマジな話でしょうか。合うかもしれない。
エロ動画に出てみないかな。

ハリウッド実写版『AKIRA』で敷島大佐役を演じると噂されていたゲイリー・オールドマンの代役として、渡辺謙が出演オファーを受けたようだと英国の映画誌エンパイアのサイトが伝えている。


来年3月の撮影開始を目指してキャスティングが急ピッチで進められているという『AKIRA』実写版だが、ゲイリー・オールドマンの出演交渉は成立しておらず、スタジオ側は渡辺謙と出演交渉を始めているという。こうした大作の配役では、交渉初期の段階では様々な噂が飛び回り、降板と代役のニュースが交錯するのが常だ。エンパイア誌によれば、渡辺謙もまだ出演契約を交わすまでには至っておらず、ゲイリー・オールドマンが大佐役に復帰したり、他の役を演じたりする可能性もあるという。

しかし、同誌サイトは、渡辺謙はゲイリー・オールドマンの代役として素晴らしい人選だと書いており、彼なら『インセプション』(10)や『ラスト・サムライ』(03)で国際俳優として認められているし、何よりも日本人であるという事実が、主要キャストが白人ばかりという配役に好ましい変化を与えると評価している。

主人公の金田役は『トロン:レガシー』(10)のギャレット・ヘドランドが最有力候補と伝えられ、鉄雄役にはロバート・パティンソンやアンドリュー・ガーフィールドなどの名前が囁かれているが、『AKIRA』実写版に白人俳優ばかり起用されるのは不自然だという意見は以前から海外でもあり、ハリウッドの日系俳優、ジョージ・タケイなどはFacebookでアジア系俳優の起用を求める署名運動を行っていた。

また、ヘレナ・ボナム=カーターがミヤコ教の教祖・老婆ミヤコ役で、クリステン・スチュワートが反政府ゲリラの少女ケイ役で、それぞれ出演オファーを受けているという報道もある。【UK在住/ブレイディみかこ】

2011年11月11日金曜日

豪華キャストに最敬礼

映画が見たいもんだなぁ。邦画がいいな・・なぜなら疲れてるから。
レイプはいいや。

スティーブン・ソダーバーグ監督が最新作「コンテイジョン」を引っさげ、約3年ぶりに来日し11月10日、都内で会見した。マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレットら豪華キャストを迎え、新種ウィルスが世界規模で拡大するパニックを描く本作。ソダーバーグ監督は、「俳優という存在が好きなんだ。そもそも俳優とは、自分をさらけ出す危険な職業。だから、私の作品に出演してもらう際は『ここは安全な場所』『ここならいい経験ができる』と感じ取ってもらいたい。彼らの努力に敬意を表したいからね」と俳優陣に最敬礼だった。

 豪華なキャストをそろえた理由は「アンサンブル劇にしたかったから。それに各キャラクターが多くの情報を抱えているし、物語のテンポも早いから、観客をつなぎ止めるにはどうしても演技力が必要だった」。特にデイモンとは数回タッグを組んでおり、「彼に限らず、俳優には何度でも出演してもらいたい」と語る。

 接触感染によって、数日で命を落とす強力な新種ウィルスが発生。瞬く間に感染が世界中に拡大するなか、人間の恐怖心がパニックに拍車をかける。ソダーバーグ監督は、「例えば『トラフィック』で扱った麻薬問題は、避けようと思えば避けられるもの。一方、ウィルスは全人類に関係する題材だし、映画のテーマとしてふわさしいと思った。目に見えず、説得もできない相手というのは手ごわいものだ」と説明した。

 CDC(米国疾病予防管理センター)やWHO(世界保健機関)への取材も敢行し、「多くの素材や資料を手にしたが、映画のリズムを加速させるために、上映時間にして1時間分はカットした。残った素材でミニシリーズがたくさん作れるかもしれない」とドラマ化の可能性も示唆した。

 パニックに陥る人類の姿を通して「極限の状態にこそ、人間の良い面が表に出る機会だと思う。自分を捨てて、身近なコミュニティに対して何ができるかが問われる」。それでも、答えを提示するだけの作品にはしたくなかったといい「人生は常に模索の連続。映画監督としては、作品ごとに問いを投げかけたい。完ぺきな答えがそろった映画なんてつまらないからね」と意欲を見せた。

2011年11月7日月曜日

ジェニファー・ロペスが出るぞ

最近、映画を見てる時間もないんだよな。ゆっくりしたいわ。
アダルトも見てないよな。ジェニファー・ロペスがコンピューターゲームからテレビアニメ化された『怪盗カルメン・サンディエゴ』の映画版に出演するようだ。同映画のプロデュースも務める予定のジェニファーは、本当はヒーローなのかそれとも悪党なのか見極めようとする元パートナーに追い詰められる世界最高の怪盗であり、ACME探偵事務所で働く主人公カルメン・サンディエゴを演じることになると報じられている。

ジェニファーの製作会社ニューヨリカン・プロダクションのベニー・メディナとサイモン・フィールズ、そしてアンダーグラウンド・フィルムのニック・オズボーンとトレヴァー・エンゲルソン、デヴィン・アンドレもまた、ジェニファーと共にプロデュースを手掛けるようだ。

ウォルデン・メディアが出版社ホートン・ミフリンから映画化の権利を購入しており、同社のCEOであるマイケル・ボスティック氏と副社長のエヴァン・ターナー氏による監修の元で企画が進められるという。

そんなジェニファーは、ジェイソン・ステイサムとの共演作『悪党パーカー』をこのところ撮影しており、同作品でも犯罪者を演じている。同映画で監督を務めるテイラー・ハックフォードはジェニファーの役どころについて「小さな窃盗が実は自分の切り札になると見出す不動産業者を演じる」と説明している。一方、共演者のジェイソンは、お金が必要だという人たちからは決して盗まないが、必要な時には殺人もいとわない自分なりの犯罪流儀を持つ窃盗犯を演じている。他にもパティ・ルポーンやエマ・ブース、マイケル・チクリス、ウェンデル・ピアース、そしてクリフトン・コリンズ・Jrが同作品に出演している。

2011年11月1日火曜日

指輪をはめたい

この子28歳だったんだ。
盗撮とかよくされるだろうな。

俳優の山田孝之(28)が31日、大阪市内で主演映画「指輪をはめたい」(監督岩田ユキ、11月19日公開)の先行上映会に臨み、共演の池脇千鶴(29)と舞台あいさつした。

 一時的に記憶を失った独身男が、見知らぬ3人の花嫁候補の間で揺れ動く物語で、「演じる男性の結婚観が面白い。世の中の男性に共感してもらえると思う」とアピール。

 初共演の池脇から「つかみどころがなくて深いんだかなんだか…」と指摘されると、「深くはないですよ」と苦笑いを浮かべていた。