2011年11月24日木曜日

『AKIRA』実写版に渡辺謙が出演

これはマジな話でしょうか。合うかもしれない。
エロ動画に出てみないかな。

ハリウッド実写版『AKIRA』で敷島大佐役を演じると噂されていたゲイリー・オールドマンの代役として、渡辺謙が出演オファーを受けたようだと英国の映画誌エンパイアのサイトが伝えている。


来年3月の撮影開始を目指してキャスティングが急ピッチで進められているという『AKIRA』実写版だが、ゲイリー・オールドマンの出演交渉は成立しておらず、スタジオ側は渡辺謙と出演交渉を始めているという。こうした大作の配役では、交渉初期の段階では様々な噂が飛び回り、降板と代役のニュースが交錯するのが常だ。エンパイア誌によれば、渡辺謙もまだ出演契約を交わすまでには至っておらず、ゲイリー・オールドマンが大佐役に復帰したり、他の役を演じたりする可能性もあるという。

しかし、同誌サイトは、渡辺謙はゲイリー・オールドマンの代役として素晴らしい人選だと書いており、彼なら『インセプション』(10)や『ラスト・サムライ』(03)で国際俳優として認められているし、何よりも日本人であるという事実が、主要キャストが白人ばかりという配役に好ましい変化を与えると評価している。

主人公の金田役は『トロン:レガシー』(10)のギャレット・ヘドランドが最有力候補と伝えられ、鉄雄役にはロバート・パティンソンやアンドリュー・ガーフィールドなどの名前が囁かれているが、『AKIRA』実写版に白人俳優ばかり起用されるのは不自然だという意見は以前から海外でもあり、ハリウッドの日系俳優、ジョージ・タケイなどはFacebookでアジア系俳優の起用を求める署名運動を行っていた。

また、ヘレナ・ボナム=カーターがミヤコ教の教祖・老婆ミヤコ役で、クリステン・スチュワートが反政府ゲリラの少女ケイ役で、それぞれ出演オファーを受けているという報道もある。【UK在住/ブレイディみかこ】

2011年11月11日金曜日

豪華キャストに最敬礼

映画が見たいもんだなぁ。邦画がいいな・・なぜなら疲れてるから。
レイプはいいや。

スティーブン・ソダーバーグ監督が最新作「コンテイジョン」を引っさげ、約3年ぶりに来日し11月10日、都内で会見した。マリオン・コティヤール、マット・デイモン、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレットら豪華キャストを迎え、新種ウィルスが世界規模で拡大するパニックを描く本作。ソダーバーグ監督は、「俳優という存在が好きなんだ。そもそも俳優とは、自分をさらけ出す危険な職業。だから、私の作品に出演してもらう際は『ここは安全な場所』『ここならいい経験ができる』と感じ取ってもらいたい。彼らの努力に敬意を表したいからね」と俳優陣に最敬礼だった。

 豪華なキャストをそろえた理由は「アンサンブル劇にしたかったから。それに各キャラクターが多くの情報を抱えているし、物語のテンポも早いから、観客をつなぎ止めるにはどうしても演技力が必要だった」。特にデイモンとは数回タッグを組んでおり、「彼に限らず、俳優には何度でも出演してもらいたい」と語る。

 接触感染によって、数日で命を落とす強力な新種ウィルスが発生。瞬く間に感染が世界中に拡大するなか、人間の恐怖心がパニックに拍車をかける。ソダーバーグ監督は、「例えば『トラフィック』で扱った麻薬問題は、避けようと思えば避けられるもの。一方、ウィルスは全人類に関係する題材だし、映画のテーマとしてふわさしいと思った。目に見えず、説得もできない相手というのは手ごわいものだ」と説明した。

 CDC(米国疾病予防管理センター)やWHO(世界保健機関)への取材も敢行し、「多くの素材や資料を手にしたが、映画のリズムを加速させるために、上映時間にして1時間分はカットした。残った素材でミニシリーズがたくさん作れるかもしれない」とドラマ化の可能性も示唆した。

 パニックに陥る人類の姿を通して「極限の状態にこそ、人間の良い面が表に出る機会だと思う。自分を捨てて、身近なコミュニティに対して何ができるかが問われる」。それでも、答えを提示するだけの作品にはしたくなかったといい「人生は常に模索の連続。映画監督としては、作品ごとに問いを投げかけたい。完ぺきな答えがそろった映画なんてつまらないからね」と意欲を見せた。

2011年11月7日月曜日

ジェニファー・ロペスが出るぞ

最近、映画を見てる時間もないんだよな。ゆっくりしたいわ。
アダルトも見てないよな。ジェニファー・ロペスがコンピューターゲームからテレビアニメ化された『怪盗カルメン・サンディエゴ』の映画版に出演するようだ。同映画のプロデュースも務める予定のジェニファーは、本当はヒーローなのかそれとも悪党なのか見極めようとする元パートナーに追い詰められる世界最高の怪盗であり、ACME探偵事務所で働く主人公カルメン・サンディエゴを演じることになると報じられている。

ジェニファーの製作会社ニューヨリカン・プロダクションのベニー・メディナとサイモン・フィールズ、そしてアンダーグラウンド・フィルムのニック・オズボーンとトレヴァー・エンゲルソン、デヴィン・アンドレもまた、ジェニファーと共にプロデュースを手掛けるようだ。

ウォルデン・メディアが出版社ホートン・ミフリンから映画化の権利を購入しており、同社のCEOであるマイケル・ボスティック氏と副社長のエヴァン・ターナー氏による監修の元で企画が進められるという。

そんなジェニファーは、ジェイソン・ステイサムとの共演作『悪党パーカー』をこのところ撮影しており、同作品でも犯罪者を演じている。同映画で監督を務めるテイラー・ハックフォードはジェニファーの役どころについて「小さな窃盗が実は自分の切り札になると見出す不動産業者を演じる」と説明している。一方、共演者のジェイソンは、お金が必要だという人たちからは決して盗まないが、必要な時には殺人もいとわない自分なりの犯罪流儀を持つ窃盗犯を演じている。他にもパティ・ルポーンやエマ・ブース、マイケル・チクリス、ウェンデル・ピアース、そしてクリフトン・コリンズ・Jrが同作品に出演している。

2011年11月1日火曜日

指輪をはめたい

この子28歳だったんだ。
盗撮とかよくされるだろうな。

俳優の山田孝之(28)が31日、大阪市内で主演映画「指輪をはめたい」(監督岩田ユキ、11月19日公開)の先行上映会に臨み、共演の池脇千鶴(29)と舞台あいさつした。

 一時的に記憶を失った独身男が、見知らぬ3人の花嫁候補の間で揺れ動く物語で、「演じる男性の結婚観が面白い。世の中の男性に共感してもらえると思う」とアピール。

 初共演の池脇から「つかみどころがなくて深いんだかなんだか…」と指摘されると、「深くはないですよ」と苦笑いを浮かべていた。