2011年4月30日土曜日

スピルバーグ最新作『タンタンの冒険』

これはファンにはたまらない、映画になりそうだ。
映画って、どんどん出てくるな。追いつかないくらい。
レイプ動画像が見たいんだよな。

スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』が12月1日(木)から日本公開されることが発表された。

『タンタンの冒険…』は、全世界で2億冊以上を売り上げているベルギー生まれの同名人気コミックシリーズを原作にした作品。愛らしいルックスの少年記者タンタンと相棒の白いフォックステリアのスノーウィが、17世紀に洋上で姿を消した船“ユニコーン号”の隠された財宝をめぐって大冒険を繰り広げる姿を描く。

原作の大ファンであることを公言してきたスピルバーグ監督は、「29年間、ずっと願い続けてきた『タンタンの冒険』の映画化がついに実現しました。この物語の世界観と、タンタンのイメージを壊さないために、初めてフルデジタル3Dに挑戦しています」とコメント。本作は、スピルバーグ監督が『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン氏とタッグを組んで製作にあたったプロジェクトで、早撮りで知られるスピルバーグ監督にしてはめずらしく事前にテスト版製作が行われ、ジャクソン氏と『アバター』を撮影中のジェイムズ・キャメロン監督のもとを訪問するなど、入念なリサーチと試行錯誤が繰り返された後に撮影を開始したという入魂の1作だ。また、長年に渡ってフィルム撮影にこだわってきたスピルバーグ監督がフルデジタル3Dを用いてどんな映像世界を生み出すのかも気になるところだ。

ジェイミー・ベル、アンディ・サーキス、ダニエル・クレイグ、サイモン・ペッグらをキャストに迎えた本作はすでに撮影を終えており、12月1日(木)から東宝東和の配給で日本公開される。

『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』