2011年4月29日金曜日

3D「グレート・ギャツビー」

なにかないかなぁ、とぼやく毎日。
体がコリコリで最近は少し休憩したい。

作家スコット・フィッツジェラルドの代表作を、バズ・ラーマン監督が3D映画化する「グレート・ギャツビー」に、女優アイラ・フィッシャー(「ランゴ」「お買いもの中毒な私!」)が出演交渉中であることが分かった。

ベン・アフレック、B・ラーマン監督「グレート・ギャツビー」に参加へ

 1920年代のニューヨーク、ロングアイランドを舞台に、東部の令嬢デイジーに恋をした成り上がり者ギャツビーの、破滅へと向かう人生を描く。主人公ジェイ・ギャツビー役をレオナルド・ディカプリオ、デイジー・ブキャナン役をキャリー・マリガン、ギャツビーの隣人で物語の語り手となるニック・キャラウェイ役をトビー・マグワイアが演じる。

 米Deadlineによれば、フィッシャーはデイジーの夫で富豪のトム・ブキャナンと不倫関係にある人妻マートル・ウィルソン役を演じる模様だ。ラーマン監督は当初、トム・ブキャナン役をベン・アフレックにオファーしていたが、アフレックは中東で撮影する自身の監督作「Argo」のスケジュールと重なり、やむなく出演辞退。空席となった同役については、ブラッドリー・クーパーが以前から興味を示している。

 「グレート・ギャツビー」は、今夏オーストラリアで撮影開始の予定。