2011年4月6日水曜日

フリブール映画祭でグランプリは、「ポエトリー」

【ソウル28日聯合ニュース】イ・チャンドン監督作品「ポエトリー」が、スイスのフリブール国際映画祭で「le Regard d’or(金の視線)」賞(グランプリ)を獲得した。映画祭事務局が現地時間26日午後に発表した。  賞金としてイ監督には2万スイスフラン(約177万円)、プロデューサーには1万スイスフランが贈られる。 またこの映画祭で同作品は、国際評論家協会(FIPRESCI)が芸術映画や新しい実験映画の制作を促進するため授与する、批評家賞も受賞した。 一方、3万2000人が観覧した映画祭の閉幕行事では、インドの監督作品とともに、キム・テヨン監督、ヒョンビン主演の「晩秋」が上映された。 インドの方って、凄く情熱的なイメージがある。性に対して前向き。アダルト動画とか好きかな。