2011年4月16日土曜日

映画『高校デビュー』

高校デビューの女の子は、何かの映画の撮影のときにスカウトされたんだよな。何だっけな。おっぱいバレーだったっけな?アダルト動画ではありませんよ。 雑誌「ぴあ」調査による4月1日、2日公開の映画・満足度ランキングは、川原和音原作の人気コミックを溝端淳平、大野いとで実写化した『高校デビュー』がトップに輝いた。2位は歴代のライダーが勢揃いした『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』が、3位にオリエンタルラジオの藤森慎吾と中田敦彦が主演を務めた『津軽百年食堂』が入った。 1位の『高校デビュー』は、恋愛ベタな主人公が“理想の恋”を求めて学校生活を送ろうと奮闘する青春ラブストーリー。出口調査では「ロマンチックで感動できるだけじゃなくて、コメディ要素もあって面白い」「あんな彼氏がいたらいいなと思う溝端淳平の演技にテンションが上がった」「自分は今、中学生で恋ができなくて悩んでいるが、高校生になったらこんな恋がしたい!と憧れるような映画だった」など、10代の女性から圧倒的な支持を集めた。 2位の『…レッツゴー仮面ライダー』は、今年で40周年を迎える人気シリーズ「仮面ライダー」の昭和ライダーと平成ライダーが総出演し、新たな伝説が語られる最新作。出口調査では「40年の歴史を誇る『仮面ライダー』の集大成」「息子と一緒に懐かしい気持ちで観られる内容だった」「全ライダーが揃う貴重なシーンがあって、ファンを裏切らない姿勢がうれしい」など、子どもからも大人からも大好評。2010年に公開された『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ』の満足度90.5点を抜き、映画『仮面ライダー』シリーズで最高得点となる90.8点をマークした。