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10月22日より東京・六本木ヒルズを中心に開催される『第24回東京国際映画祭(TIFF)』の公式オープニング作品が、映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(10月28日公開)に決定した。昨年公開の3D映画『バイオハザードIV アフターライフ』が47億円の大ヒットを記録したポール・W・S・アンダーソン監督の最新作。主演俳優のローガン・ラーマン、ミラ・ジョヴォヴィッチ、アンダーソン監督の来日も予定されている。
今年の同映画祭の日程は、10月22日(土)から30日(日)の9日間。「信じよう。映画の力。」を合言葉に、「TIFF ARIGATOプロジェクト」を展開する。3月の東日本大震災の発生以来、世界の映画人・映画ファンから寄せられた多くの励ましに感謝を表するとともに、映画祭を通して日本の現状、“日本の力”を世界へ発信。「東北に映画を届けよう!」と活動する「シネマエール東北」(主催・一般社団法人コミュニティシネマセンター、東日本映画上映協議会)を支援するための募金箱を会場内各所に設置する。
オープニングを飾る映画『三銃士~』は、「ALL FOR ONE,ONE FOR ALL.(みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために)」の言葉で有名なアレクサンドル・デュマの冒険活劇が原作。名誉ある騎士の称号である“銃士”に憧れ、パリを訪れた青年ダルタニアが、フランス最強の三銃士と出会い、王室を揺るがす巨大な陰謀へと巻き込まれていく。サブタイトルにあるように、17世紀当時、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計図を書き上げていたと言われる飛行船が登場し、空中でド派手なアクションを繰り広げる。最新の3Dカメラを8台使い、世界遺産でのロケ撮影とCGを併用して撮影されたエンターテイメント超大作だ。
発売中の同作のオリジナルステッカー付前売券の売り上げ1枚につき34円を、東日本大震災義援金として日本赤十字社を通じて寄付する『All for one, One for all 34(サンジュウシ) for JAPANチャリティプロジェクト』を立案したほど、親日家で知られるアンダーソン監督。妻でもあるミラも「日本に行くのを楽しみにしているわ」とコメントを寄せている。