スーパーマンってあれだよな。
クリストファー・ノーランがプロデュース、ザック・スナイダー監督がメガホンをとる「スーパーマン」シリーズ最新作「マン・オブ・スティール(原題)」の全米公開日が、当初予定されていた2012年12月から13年6月14日に変更された。
ラッセル・クロウ「マン・オブ・スティール」でスーパーマン実父役
米ワーナー・ブラザースが正式に発表したもの。ワーナー製作、ピーター・ジャクソン監督の2部作前編「The Hobbit: An Unexpected Journey(原題)」が、12年12月14日全米公開となるため、自社作品の直接対決を避け、「マン・オブ・スティール」をサマームービーとして公開するよう決断した模様だ。
「マン・オブ・スティール」は、ヘンリー・カビルが主人公スーパーマン/クラーク・ケント役に扮する。さらに、エイミー・アダムスが恋人ロイス・レイン役、ラッセル・クロウが実父ジョー=エル役、ケビン・コスナーが養父ジョナサン・ケント役、ダイアン・レインがその妻マーサ役、マイケル・シャノンが悪役ゾッド将軍を演じる