2011年7月25日月曜日

ヒラリー・スワンク、アメコミ映画に主演・プロデュース

アクション映画なのか。よく・・頭がまわってないな。

オスカー女優ヒラリー・スワンクが、グラフィックノベル「Shrapnel」の映画版に出演することになった。


 米バラエティ紙によれば、「Shrapnel」は2009年にラディカル・コミックスから出版されたグラフィックノベル。植民地と化した2250年の金星を舞台に、反乱を指揮する元軍人の活躍を描くSFアクション作品だ。

 スワンクは、以前からアクション映画への出演の機会を模索していたそうで、同作では主演だけでなくプロデューサーも兼任することになる。現在のところ、監督は決まっていない。

 ラディカル・コミックスは2007年に創業した新しい出版社で、スーパーヒーローのコミックが大半を占めるDCやマーベルとは異なり、ファンタジーやSF、ホラーなど幅広いジャンルを扱っているのが特徴。「トロン:レガシー」のジョゼフ・コシンスキー監督、トム・クルーズ主演で映画化準備が進められている「オブリビオン」も、ラディカルでコミック化が進められている。