2011年7月7日木曜日

映画「ライフ―」

ここの家は親子で共演できるもんな。しかも、ビッグキャストになる。
アダルト動画も出てくれないかな。

俳優の松本幸四郎(68)、松たか子(34)が5日、都内でドキュメンタリー映画「ライフ―いのちをつなぐ物語―」(9月1日公開、マイケル・ガントン、マーサ・ホームズ共同監督)の完成披露試写会に出席した。

 撮影日数3000日、総製作費35億円をかけ、英BBCが世界各地の動物たちの目線で生命の営みをとらえた作品。松は「私自身も興奮しながら、案内人を務めさせていただいた」。

 父・幸四郎は「動物たちが人間に向かって『これでいいのか?』と問いただす声が響いてくる感じ。物言えぬ動物たちの魂の声を受け止めて、ナレーションさせていただいた」。歌舞伎の「襲名」を例に挙げ、「本当は『名』の字は『命』。人間や生物にとって、次の世代に命を渡していくことがどれだけ大事か。その命によって生まれた、松たか子とナレーションができて幸せに思います」と、まな娘との“共演”に感無量の様子だった。