2011年9月26日月曜日

ジョージ・ハリスンのドキュメンタリー映画

ビートルズの曲で「ストロベリーフィールド」に思い入れがあるんだあよな。
あの、アダルトな日を思い出す。

ビートルズのギタリストとして活躍したジョージ・ハリスン。音楽とともに生きた彼の58年の人生の軌跡を描くドキュメンタリー映画「ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」のDVD、ブルーレイ発売(12月23日)を記念して、日本で同映画が劇場公開されることが決定した。

 同映画は、未公開映像や未発表音源、ジョージを取り巻く多くの仲間たちのインタビューから、彼の壮大な人生に迫る。監督を務めるマーティン・スコセッシは、「タクシードライバー」「レイジング・ブル」「ディパーテッド」などの人気映画を作り上げてきた一方で、「ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム」「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」といった音楽ドキュメンタリーでも高い評価を獲得。今作は、そんな彼の音楽映画の集大成とも言える3時間30分にも及ぶ長編作品に仕上がっている。

 イギリスでは、ジョージが生まれたリヴァプールで10月にプレミア試写が行われる予定。アメリカでは、10月にニューヨーク映画祭で上映されるほか、ケーブルテレビ、HBOでの放映も決定している。日本では、11月19日から12月2日までの期間限定で劇場公開が行われる。同映画のオフィシャルサイトでは、予告編のほか、収録曲、収録インタビューなどの詳細を公開中だ。